温泉の効能を120%活かす!効果的で正しい入浴方法と注意点

まいど、「ぬっくん」です!
今回は、温泉の効能を活かすための、正しくて効果的な入浴方法や
注意点など分かりやすくリサーチしてみますね。
せっかく温泉に入るんだったら、少しでも体に良い方法で
入りたいですよね。
私、ぬっくんも、これまではなんとな〜く温泉に入ってましたが(笑)、
しっかり勉強して温泉の効能を120%活かしていこうと思います!!
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早速ですが、
1. まずは準備。
温泉に到着しても、すぐに入浴するのはNG。
可能であれば1時間程度の休息をとってからのほうがいいようです。
温泉旅館の場合、まずは部屋に用意されているお菓子とお茶を頂きましょう!
これが、適度なカロリー&水分補給にちょうどいいそうですよ。
温泉に入るって、かなりのカロリーを消費するようですから・・・。
軽くジョギングする程度の消費カロリーはあるそうですしね。
少なくとも、必ず水分補給だけはしっかりとしてください。
ただし、アルコールを飲んでからの入浴はNGです。
テレビなどでよく見るシーンで、露天風呂に入って日本酒で一杯。
私、ぬっくんも日本酒大好きで憧れのシーンですが(笑)、絶対にダメです!
ちなみに、スポーツ直後の温泉入浴も避けたほうがいいようです。
血行が良くなることで筋肉への血流が減少し、
逆に筋肉疲労が残ってしまう可能性があるようです。
2. そして入浴
まずはかけ湯から。
足首からひざ、腰、手首、肩と心臓から遠いところからが基本です。
【マナー1】汗や汚れを落としてから浴槽に入りましょう!
湯船に入る際、全身浴ではなく、最初は半身浴で入るのがオススメです。
いきなりの全身浴は体に負担がかかりすぎるようですので。
最初の入浴時間は顔に汗がにじむ程度で。5分〜10分程度がベスト。
慣れてきたら少し長めでもOKです。
ただし、ぬるめのお湯でも30分以内にしておきましょう。
【マナー2】タオルなどは浴槽内に入れないようにしましょう!
よく見かけるシーンで、タオルを頭にのっけての入浴。これは正解みたいですよ。
タオルを水で濡らして冷やした状態で頭にのせることで、のぼせるのを防ぐ効果が
あるようです。
【マナー3】浴槽内で泳ぐのはやめましょう!
3. 入浴後
上がり湯はできるだけしないほうが良いですね。
温泉成分を残すことで、保温・保湿効果が続き、湯冷めしにくくなります。
タオルで体を拭く際も、軽く水滴をぬぐう程度がいいですね。
ただし、肌の弱い人はシャワーなどで温泉成分を洗い流してください。
風呂から出たら、ぬるま湯かスポーツドリンクなどで
しっかりと水分補給をしましょう。飲める温泉であれば飲泉でもOKです。
そして30分から1時間程度はゆっくりと休憩してください。
温泉入浴のまとめ。
- 入浴前後には、休息と水分補給をしっかりと。
- 食後すぐや、スポーツ直後の入浴はNG。
- いきなりの全身浴や長すぎる入浴はNG。
- かけ湯はしっかりと、上がり湯はしない方がグッド。