どうして!? 温泉に入って疲れる理由は。疲れない入り方とは!

まいどっ!
温泉大好き、ぬっくんですっ。
さて今回は、
温泉に入って疲れてしまう理由について。
せっかく疲れやストレスを
癒しに温泉に行ったのに、なんか逆に疲れてぐったり。
って経験ないですか?
実は私も何度か経験あるんですよね〜(笑)
なんでそんなことになっちゃうのか?
温泉に入っても疲れない入浴方法ってどんなの?
ってあたりをリサーチしてみたいと思いますね!!
温泉に入って疲れるのはナゼ?その理由は。
温泉に入浴してぐったり。
って経験した人多いと思いますが。
これ、「湯疲れ」って呼ばれてるそうですよ。
簡単に言えば、温泉に入浴しすぎて、
疲労感や倦怠感、ひどい場合は
吐き気や頭痛などを引き起こす現象ですね。
この「湯疲れ」の原因って?
●入浴による体力消費
入浴って思った以上に体力を消耗するみたいです。
お湯の温度が高くなれば、
その分体内で消費される酸素量が増え、
消耗も大きくなるそうですよ!
せっかく温泉に来たから!っていって
ついつい長時間入浴してしまう事も多いですよね(笑)
知らない内に脱水症状になってる場合もあるようですよ。
長過ぎる入浴には注意してくださいね。
●温泉成分の体への負担
温泉にはさまざまな有用成分が含まれてますよね。
これが体に入ってくることで、
その効果とひきかえに体への
負担が増えてしまうんだそうですよ。
※つまりは温泉に入る = 少なからず体力を消耗し疲れる!
っていうことなんですね。
疲れない温泉の入り方とは。
上記で書いたように、
温泉に入ることで多少は体力を消耗しますので、
残念ながら、全く疲れない!
っていう入浴方法はないんですが・・。
でも、せっかくの温泉。
ぐったりして、行くんじゃなかった(汗)
っていうのだけは避けたいですよね〜。
●入浴準備
まずは長時間移動して温泉に到着した場合。
温泉旅館であれば、
部屋でゆっくり1時間程度くつろいでください!
部屋に用意されてる、
お茶とお菓子なんか食べつつ・・。
これで、興奮した交感神経を落ち着かせることが大事!
あ、あと温泉宿のテーブルに準備されてるお茶とお菓子。
これって実は結構意味があるらしく、
温泉入浴で消費される「カロリーと水分の補給」
っていう役目もあるそうですよ!!
へえ〜〜〜〜〜〜👏👏(笑)。
⇒ 温泉の効能を120%活かす!効果的で正しい入浴方法と注意点
あと、体調不良や睡眠不足、
食後すぐや極端な空腹の時。
こんな場合は湯疲れになりやすいので注意してくださいね。
出来れば食前の入浴が好ましいんですが、
食後の場合は1時間程度経ってから入浴してくださいね。
入浴する少し前に、
コップ一杯程度の水を飲む事も忘れずに!!
●入浴時の注意点
まず、すぐに浴槽に入るのはNGですね。
手や足など、
心臓から離れた場所からかけ湯をして、
最後に頭にかぶり湯。
これでお湯に慣らし、血圧の急上昇を防止。
そして湯船へGO〜!
最初は首まで浸からず、
上半身をお湯から出した半身浴がおすすめですね。
半身浴で5分程度入浴後、
湯船から出て少し休憩後に再度湯船に浸かりましょう。
これを何度か繰り返すのがいいみたい!
入浴時間は30分を超えないように注意してくださいね。
1日の入浴も3回くらいで我慢しましょうね。
せっかくの温泉。
できるだけ長〜く、多く入りたい気持ちも
良く分かりますが・・(笑)
温泉からあがったら、
またコップ一杯程度の水分補給を必ずしてください!
それから1時間程度は安静にして休憩をとってくださいね。
とまあ、こんな感じでしっかり湯疲れを防止して、
せっかくの温泉を楽しんでくださいね!!!!
ではでは・・・。